デジカメ・ギャラリー
大原・四月

07/04/18  α100(Sony)

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やく二ヶ月ぶりに京都・大原に行った。 前回、2月に来た時には、花らしきものは
ほとんど咲いてなくて、辛うじてロゼット状のタンポポぐらいだったが、今回は、
サクラはちょっと過ぎた感じだったが、色んな花を見る事が出来た。

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菜の花畑の向こうには、まだ咲いていたサクラもあって、それなりにいい色どりかと思ったのだが、
縮小してしまうと、よく分からないかも知れない。 この辺りの菜の花は、多分、漬け物の材料になるのでは、
と思われる。 季節によっては、一面紫蘇の畑も現れる、同じく漬け物用だ。
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02
菜の花と云えば、戦中、戦後の電力事情の悪い頃は、この種からとった菜種油を、
実際に照明用の油として使っていたのを覚えている。
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03
菜の花のアップ。 畑を見ていて気が付いたのだが、この菜の花、つまりアブラナにも、
カブラや大根と同じく、白く大きな根が付いているものも有るようだ。
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04
菜の花畑の別アングルだが、この手前の花が気になって撮ったのが、↓の写真だ。
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05
あまり目立たないが、よく見ると、ユニークなかたちでなかなか綺麗な花だ。
実はこれが春の七草として知られている、ホトケノザらしい、漢字で書けば「仏の座」なのだろう。
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06
スミレの群生。
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スミレは色んな種類があるようで、似たようなのも多いので、よく分からない。
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08
キンポウゲ(多分)だろう。 毒草らしい。
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09
別名を「ウマノアシガタ」とも云うらしい、キンポウゲのアップ。
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10
咲きかけの蕾を撮ってみた。 その時には、なんの花だか分からなかったのだが、 
どうやら、ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)らしい。
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まだまだ細い、多分植えたばかりの桜。
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何処にでもある「カラスノエンドウ」、少しでも風が吹くと、ふらふら揺れるので、接写も難しい。
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石垣によく植えられている、シバザクラ。
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漢字では多分「芝桜」だろう。
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白い方のアップ。
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花の色は白いが、形はナノハナに結構似ている、これは大根の花。
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たしか去年も同じ場所でこの花を撮っているのだが、名前が分からなかった。
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で、調べてみたら、ツルニチニチソウ(蔓日日草)、もしくはツルギキョウ(蔓桔梗)と云うらしい。
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鴨川の支流、高野川の上流、サクラがまだなんとか残っていた。
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同じく高野川、以前、この辺りでもカワセミを目撃した事があった。
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