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天気が良かったので、また、バードフィーダーにレンズを向けて、カメラをセットしてみた。 例によって、ロングレリーズを部屋の中に引き込む。 とりあえず、5、6枚撮って、再生してみると、ものの見事に失敗していた。 ちょっとロング過ぎたのと、そのせいもあって、バックに青空の部分が多くなり、肝心の鳥はほとんどシルエット状態に成ってしまっていた。 そこで、スポット測光、と云うのに切り替えて、若干アップ気味にして、再度トライ。 3、40枚撮ってみた内、なんとか見れるのが、これだけだった。 バードフィーダーの部分で測光するようにしておいたのだが、風が吹いたり鳥が来たりする度に結構ゆれるので、前と同じように、シルエットに成ってしまったり、最初の内は日陰だったのが、段々陽が当たるようになり、せっかく2羽来ているのに、片方が真っ黒になってしまったり、逆に、露出オーバーに成ったのも有った。 空の色が少しづつ違っているのも、そのせいだ。 あとで考えてみたら、マニュアルにするか、適当に決めて、露出優先にしておけば良かったわけだ。 |
01 ちょっと首をかしげた感じのシジュウカラ、首のネクタイが太いから、オスだろう。 |
02 シジュウカラの背中、こんな模様に成っている。 |
03 バックシャンのシジュウカラ いつも見ていても、動きが速いから、ゆっくりと見ることができないけれど、 こうして見ると、後ろ姿もなかなかのものだ。 |
04 ちょっと澄ました感じのヤマガラ |
05 必死で突っついたり引っ張ったりして、かなり力が入っている感じがする。 |
06 小さなかけらだが、ピーナッツをゲットしたようだ。 少しづつ囓っていると、最後には丸ごと取り出せるようになる。 |
07 ヤマガラは餌を突っついているが、シジュウカラの方は落ち着かない風だ。 |
08 シジュウカラはなにやら叫んでいるように見える。 |
09 ピーナツリースの殻を破るのが苦手なスズメも、このバードフィーダーだと餌が取れる。 |
10 妙にカメラ目線のスズメ、ちょうど首尾良くピーナッツが引っ張り出せた瞬間のようだ。 |