デジカメ・ギャラリー
町田市・薬師池公園-1

07/02/05  α100
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 昼間帯、天気もまずまずだし、時間が有ったので、町田市内に在る、薬師池公園に行った。  なにか花でも咲いているかとも思ったが、梅がわずかに咲き始めた以外は、花壇の花くらいで、ほとんど皆無の状態だった。 さすがにこの時期となると、致し方無いのかもしれない。
 池を泳いでいるカモを撮ったり、前にも撮ったような気もするが、移築、保存されている水車小屋、跳ね釣瓶などにレンズを向ける。
 2月を過ぎてもまだ初雪も見ないのに、一箇所、松の木に、いわゆる「雪釣り」をほどこしたのが有った。 池のそばなので、水面に綺麗に反射しているのがいい感じなので、何枚か撮る。 ただし、こう云う斜めの線が多い画面は、デジカメでは難しいモノがある。
 他の場所では、結構梅は咲いているのだが、この公園は、全体が窪地になっているので、日当たりが悪いせいか、1、2本の木が、ほんのわずかだが、咲き始めているだけだった。
 遠目に、白い鳥が居るので、一瞬、白鳥?と思ったが、単なるアヒルのようだった。  なんせ鳥の知識も極度に乏しいので、撮るだけ撮っても、名前が分からない事が多い。  ネットで調べてみたが、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、かな?と云う程度しか分からない。
 ちょうど昼休みの時間だったからかも知れないが、小さなデジカメをぶら下げた人から、大型の三脚を立てて長い望遠レンズを載せた、本格派(?)まで、カメラを持った人が結構見かけられた。

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遠目に見て、白鳥かな、と思ってが、実はアヒルだった。
小さな長方形の島で、のんびりくつろいでいるようだ。
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これはカルガモだろうか、ネットで見る写真とは、ちょっと色あいが違う感じがするが、
他に該当するものが見あたらない。
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北陸地方でよく見かける、「雪釣り」だ。 この暖冬で、立春を過ぎても初雪も見ていない状況では、
全く必要無い感じがするが、雪釣りの形は綺麗で風情が有って、中々いいものだ。
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これがその薬師池。 向こう岸に雪釣りが見える。 
その左側にちいさな梅林があるのだが、まだ殆ど咲いていなかった。
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鳥の名前には、さっぱり自信が無いが、これはマガモだろうか。
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こちらは、ネットで調べた限りでは、キンクロハジロと云うのではないか、と思う。
 「キン」は目玉の色、「クロ」は頭部、背中の色、「ハジロ」は羽の白い部分の事を指しているのかな、
と云うのは、想像だが。 
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市内のどこかに有ったものを移築してきたものらしいが、水車小屋だ。 
水車も回っていて、中には米搗きの装置も有るのだが、
さすがに、内部の機械は動かないように、歯車が外してあった。
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水車小屋の横に有る、跳ね釣瓶。 昔はこんなのが普通に見られたのだろう。
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その、わずかに咲いていた梅、まだ蕾の方が多い。
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花の数が少ないので、接写の方がよさそうだ。
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青空をバックにするのも悪くない。
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向こうに見える太鼓橋は、こうしてみると綺麗に見えるが、実はそれほどでもなかったりする。 
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棚田状になっているが、此処は時期が来ると水が引かれて菖蒲園になるはずだ。
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この日は休館に成っていたが、写真館というのがあって、その前の花壇。
このずっと奥の方に、蓮田があって、シーズンになると、大賀ハスが見事な花を見せてくれる。
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蓮田の近くに、こう云うオブジェが有る。
二本ある棒状のモノは、たしか水を撒きながら回転するように成っていたと思う。
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