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薬師池公園に植えられているハスは「大賀ハス」と呼ばれる、1951年(昭和26年)、大賀一郎博士が千葉県の検見川遺跡で発見された2000年ほど前の ハスの実の発芽に成功したものだという。 薬師池公園の案内板によると、株分けされた「大賀ハス」が相原町の円林寺などに有ったのを、さらに薬師池公園へ株分けしたものだそうだ。 このハス田はかつては水田だったらしい。 Nr.1 |
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ハス田は公園の北の端に有る。 種に成ったのも結構見られるので、時期的には少し遅かったかも知れない。 次 |
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つぼみも中々綺麗だ。 バックには近所の住宅が写っているが、結構住宅地に隣接している部分もある。 前 / 次 |
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もうすぐ開く、というところだろうか。 前 / 次 |
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ハスの花が開く時には「ポンッ」と音がする、と云う風に昔から云われているが 実際にはそんなに派手な音がするわけではなく、ボソッという程度の音らしい。 前 / 次 |
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綺麗な色で、さすが大賀ハス、と云いたくなるところだが、実際には2000年前のハスだからと云って 外見上、それほどの違いはないらしい。 前 / 次 |
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ハスの実は、少し削ってやらないと中々発芽しにくいくらいで、非常に堅いのだそうだ。 この実を加工してコースターなどにしたものが土産物として売られている。 前 / 次 |
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向こう側に見えるのは道路で、かなりの交通量がある。 道路を渡ったところに、リス園がある。 前 / 次 |
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ハス田の全景で、こうしてみるとかなり広いようだ。 前 / 次 |
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こう云う洋風の花壇もある。 前 / 次 |
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ハス田の反対側、つまり南側の方にある水車小屋。 古いモノを移築したもので、中には粉挽きの装置もある。 前 / 次 |
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これが薬師池の本体(?)で、泳いでいるのはマガモか? 前 / 最初 |